セブン‐イレブン・ジャパン（東京都）と高知市は、10月18日から市内のセブン‐イレブン29店舗に「ペットボトル回収機」を設置し、ペットボトル回収事業を開始する。
なお、高知県内のセブン‐イレブン店舗に回収機を設置するのは初となる。
同社は、2017年より店頭への「ペットボトル回収機」の設置を開始し、現在3,102台（2023年9月30日時点、高知市設置分除く）が稼働しており、回収されたペットボトルはリサイクルされ、再びペットボトル飲料として販売されている。
また、レジ袋代金の一部を設置費用に充てることで、更なるプラスチックのリサイクルに取り組むなど、今後も地域社会と連携し、持続可能な環境づくりを推進してくとしている。
