更新頻度をより高く低コストで運用できる、次世代デジタルサイネージ「ArrowVision2」=アローテック
![次世代デジタルサイ ネージシステム「ArrowVision2」](https://diamond-rm.net/wp-content/uploads/2023/09/dcs230901_116_003.png)
![コジマ店内デジタルサイネージ](https://diamond-rm.net/wp-content/uploads/2023/09/dcs230901_116_004.png)
2021年10月1日に発売した次世代デジタルサイネージシステム「ArrowVision2」が、家電専門店のコジマに採用され、7月14日新規開店の「コジマ×ビックカメラ有明ガーデン店」で稼働を開始した。
従来のクラウド型サイネージシステムは配信と稼働管理のみだが「ArrowVision2」は、「SNS一発連携」「フリーフォーマットコンテンツ作成」などを組み込むことにより誰でも簡単にコンテンツ作成ができ、配信・管理まで一貫して行うことが可能となった。この結果、外部委託費を削減できるため、更新頻度をより高く低コストでの運用ができる。
![「ArrowVision2」ロゴ](https://diamond-rm.net/wp-content/uploads/2023/09/dcs230901_116_005.png)
また、SNS連携は自動更新。たとえばSNSコンテンツを投影しておけば、本部がSNS更新すると店頭のサイネージも自動的に最新情報に更新されるため、SNSのみでいつでもフレッシュな店頭サイネージを維持できる。本部販促と店舗販促で店頭を盛り上げる次世代サイネージシステムといえる。