ホームセンター、10月の売上高は22ヶ月ぶりのプラス（経産省）

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　経済産業省が発表した商業動態統計速報によると、ホームセンターの10月の売上高は2850億円となり、前年同月比1.9％増となった。プラスとなるのは21年4月以来、22ヶ月ぶり。店舗数は4431店（63店舗増）だった。

　商品別では、

＞DIY用具・素材 686億円（2.5％増）
＞電気 205億円（0.4％増）
＞インテリア 197億円（1.8％減）
＞家庭用品・日用品 582億円（2.1％増）
＞園芸・エクステリア 446億円（5.5％増）
＞ペット・ペット用品 250億円（1.7％増）
＞カー用品・アウトドア 130億円（4.6％増）
＞オフィス・カルチャー 116億円（0.7％増）
＞その他 238億円（2.9％減）　だった。

　同様に10月のドラッグストアの売上高は6445億円（6.0％増）、店舗数は1万8295店（823店舗増）。家電大型専門店の売上高は3516億円（0.1％増）、店舗数は2667店（52店舗増）だった。