【ファミマ】総菜を大幅刷新、カウンターで天ぷらなど和風総菜も
ファミリーマートは店舗で販売する総菜を大幅刷新する。オープンケースで販売する冷蔵総菜では、ガスを充填して密封するトレー型パック容器を採用、出来たての鮮度や風味を保てるようにした。8月30日から「ひじき煮」(税込128円)や「ポテトサラダ」(138円)、「銀鮭の塩焼き」(278円)などを関東地方で先行販売しており、順次取り扱い店舗を増やす。
10月からはカウンターに設置する常温総菜保温ケースと大型フライヤー2台を順次導入、「海老かつ」(220円)や「チキンステーキ」(同)などの揚げ物、天ぷらや焼き魚など和風総菜などもラインナップに加えていく。
また、冷凍総菜も全面刷新し、11月から「パラッと炒めチャーハン」(280円)、「ホックホク牛コロッケ」(211円)などを販売する予定だ。