【ローソン】来春から店舗スタッフの制服デザインを一新

2015/06/16 00:00
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 ローソンは1975年6月の1号店オープンから今年で40周年を迎えるのを機に店舗スタッフ用の制服デザインを一新する。6月14日から1号店である「ローソン桜塚店」(大阪府豊中市)と首都圏の直営20店舗で先行導入して機能性などを確かめた上で、2016年3月から地域ごとに順次、新ユニフォームに切り換える。

 ローソンの店舗で働く従業員は、従来は若いアルバイトが中心だったが、現在は外国人や主婦、シニア層と幅広くなっているため、性別・年齢・国籍を問わず、誰にでも似合うデザインを重視したという。実際に店舗で働いている人の声を反映して、襟の高さやポケットの位置など、機能面でも見直しを図った。

 ローソンのユニフォームは今回が6代目で、デザイン変更は2009年以来となる。

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