【マツキヨ】化粧品特化の新業態、横浜に3月オープン
ドラッグストア最大手のマツモトキヨシは3月19日、化粧品や健康食品に特化した新業態「H&B Place(エイチ アンド ビー プレイス)」を横浜市にオープンする。専任の化粧品アドバイザーと管理栄養士を常駐させ、美容と健康な食生活についての相談に応じる。
立地はJR桜木町駅前の商業施設「コレット・マーレ みなとみらい」の地下1階。売り場面積は328平方メートルで、午前11時から午後8時まで営業する。
マツモトキヨシは昨年、東京・五反田と大阪・梅田の駅地下街に医薬品特化型の小型店「Medi+(メディプラス)マツキヨ」をオープンするなど、都心立地向けの新業態の開発を活発化している。