【東武ストア】3~8月期決算を下方修正、営業利益は55%減に
東武ストアは7月21日、2011年2月期第2四半期累計(10年3~8月)の連結業績予想を下方修正した。7月7日に公表した従来予想に比べて売上高は23億円減の406億円(前年同期比1.9%減)、営業利益は5億円減の3億円(55.4%減)、純利益は2億円減の1億円(71.7%減)となりそうだ。
売上減少に歯止めがかからないのが下方修正の主な原因で、従来予想では15%の増益を見込んでいた営業利益が一転してほぼ半減する見込みだ。
東武ストアは7月21日、2011年2月期第2四半期累計(10年3~8月)の連結業績予想を下方修正した。7月7日に公表した従来予想に比べて売上高は23億円減の406億円(前年同期比1.9%減)、営業利益は5億円減の3億円(55.4%減)、純利益は2億円減の1億円(71.7%減)となりそうだ。
売上減少に歯止めがかからないのが下方修正の主な原因で、従来予想では15%の増益を見込んでいた営業利益が一転してほぼ半減する見込みだ。