セブン&アイ・ホールディングスは10日、連結子会社からの受取配当金の水準を引き上げるため、今期の個別業績見込みが前期実績に比べて大幅に増加する見込みだと発表した。同社が明らかにした2010年2月期の個別業績予想は営業収益が前期比26.0%増の790億円、営業利益が28.2%増の713億円、純利益が36.8%増の675億円。連結業績見込みは変わらない。
配当水準引き上げの目的について同社は、グループの資金効率向上のためとしている。
セブン&アイ・ホールディングスは10日、連結子会社からの受取配当金の水準を引き上げるため、今期の個別業績見込みが前期実績に比べて大幅に増加する見込みだと発表した。同社が明らかにした2010年2月期の個別業績予想は営業収益が前期比26.0%増の790億円、営業利益が28.2%増の713億円、純利益が36.8%増の675億円。連結業績見込みは変わらない。
配当水準引き上げの目的について同社は、グループの資金効率向上のためとしている。