[ジュンテンドー]HC事業堅調も、FC事業譲渡で減収
ジュンテンドーの2018年2月期第2四半期は、営業収益が、232億円で前年同期比0.7%の減収だった。ホームセンター事業において園芸農業・資材工具部門が堅調に推移し増収だったが、期首に「イエローハッ ト」FC事業を譲渡したことが影響した。損益面では、価格競争力の強化などの要因により、営業利益は6億で同7.1%減となった。
通期予想は、営業収益444億円(0.7%増)、営業利益7億円(22.3%増)、経常利益6億円(25.7%増)、当期純利益3億円(25.6%増)。第3四半期以降に、ホームセンターの増床1店を予定しており、増収増益を目指すとしている。