【ジュンテンドー】13年2月期は出店コストかさみ純損失も、今期は増収増益見込む
ジュンテンドーの2013年2月期連結決算は、不動産収入などを含む営業収益は、前期比1.2%減の461億円、営業利益は78.9%減の1億円となった。そのうちホームセンター(以下、HC)事業の売上高は402億円(3.0%減)だった。
期中にHC4店、イエローハット1店、ドラッグストア(以下、DgS)1店を開店し、HC2店を閉店した。また、「農業立地型300坪店」への改装1店のほか、全面改装3店を実施した。年度末店舗数は155店(HC136店、イエローハット4店、DgS8店、ブックセンター7店)。
今期は、HC2店、HC1店の増床を計画。また、全面改装2店、「農業立地型300坪店」への改装1店を計画する。
2014年2月期通期予想は、営業収益 471億円 (前年度比 2.0%増加)、営業利益 6億円 (269.2%増)、経常利益4億3000万円、当期純利益 5000万円 を見込む。