ライフ、9月2日よりスマホ決済サービス「PayPay」導入へ
食品スーパー大手のライフコーポレーションは2019年9月2日から、運営する「ライフ」約270店舗(一部店舗を除く)において、スマホ決済サービス「PayPay」を導入すると発表した。
ユーザーがスマホアプリに表示したバーコードやQRコードを加盟店が読み取る「ストアスキャン(コード支払い)方式を採用する。
PayPayは8月7日にサービス開始10か月で加盟店が100万、登録者数が1000万人に達したと発表。ライフは、急速に広がるサービス利用者に合わせて、ユーザーの利便性向上を図る目的で導入したとしている。
また、全国の食品スーパーで9月1日~30日までの間、毎日午前10時から午後2時までの間に「PayPay」で支払うと、最大10%のPayPayボーナスが戻ってくるキャンペーンも実施。ライフもこのキャンペーンの対象となる。