「事業子会社の本部人員を3割減らす」(堀川政司)
ツルハホールディングス(北海道)の堀川政司社長は、2019年5月期第2四半期決算説明会で本部人員を削減することを明らかにした。
ツルハホールディングス傘下の主要事業子会社には、ツルハ(北海道)、くすりの福太郎(千葉県)、ツルハグループドラッグ&ファーマシー西日本(広島県)、レデイ薬局(愛媛県)、杏林堂薬局(静岡県)、ビー・アンド・ディー(愛知県)などがある。
営業系と商品系を除く本部人員を2019年5月期末までに3割減らす計画だ。併せてM&A(合併・買収)等で本部の仕事量が増えても、人件費が増えないような仕組みづくりを進める。(K)