セブンイレブン、水戸市と生活支援や市産品の振興などで連携、ベニマルも
セブン-イレブン・ジャパンとヨークベニマルは6月15日、茨城県水戸市と包括連携協定を結んだ。
地域や暮らしの安全・安心、地産地消と水戸市産品の販路拡大、市政・観光情報の発信、高齢者・障がい者支援、子ども・青少年の育成、スポーツ・文化振興、環境保全・リサイクルなど9分野で相互に連携する。
水戸市内ではセブン-イレブンが60店舗、ヨークベニマルが6店舗を展開している(5月末現在)。
セブン-イレブンは同日、連携協定の締結を記念して、「茨城県産オトメメロンのメロンパン」(税込み158円)、「茨城県産ブルーベリーもこ」(140円)など計3品を水戸市および周辺の212店舗で限定発売した。