イズミとセブンイレブンが電子マネーの相互利用開始、西日本で
イズミとセブン-イレブン・ジャパンは10月25日、西日本で電子マネーの相互利用を本格的に開始した。
イズミの「ゆめタウン」「ゆめマート」などグループ193店舗(9月末時点)でセブン&アイグループの電子マネー「nanaco」が、西日本12県のセブン-イレブン4087店舗(同)でイズミの電子マネー「ゆめか」が使えるようになった。買い物の支払いのほか、現金チャージもでき、買い物金額に応じてポイントが貯まる。
セブン-イレブンの親会社セブン&アイ・ホールディングスとイズミは4月、業務提携で基本合意しており、電子マネーの相互利用は提携の一環として始めた。