明治、MI-2乳酸菌入り 「明治ヘモグロビンA1c対策ヨーグルト」「同ドリンクタイプ」10月14日発売

明治(東京都)は10月14日、血糖コントロールの指標とされるヘモグロビンA1c(HbA1c)に着目した新商品「明治ヘモグロビンA1c対策ヨーグルト」と「明治ヘモグロビンA1c対策ヨーグルトドリンクタイプ」を全国で発売する。
血糖を管理する指標として、HbA1c、食後血糖値、空腹時血糖値といったものがあるが、中でもHbA1cは、食事から採血までの時間の影響を受けやすい空腹時血糖値や食後血糖値と比べてそうした影響を受けにくく、過去1~2カ月間の血糖値の平均的な推移を示す中長期的な指標とされている。明治はこの指標に着目し、研究を進めてきた。
新商品はいずれも、健康な人の高めのHbA1cの低下をサポートする機能が報告されている「MI-2乳酸菌」を使用した機能性表示食品。砂糖を控えたい人でも日常的に取り入れやすい小容量タイプ(112g)となっている。





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