U.S.M.H、買い物専用アプリ「Scan&Go」の画面レイアウトを変更
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(東京都)は、自社開発の買い物専用アプリ「Scan&Go ignica」内のサービス画面レイアウトを変更したと12月6日に発表した。
今回の変更により、Scan&Goサービス画面の上部に、お知らせ用ディスプレイが追加された。このディスプレイでは、「おすすめ商品」「ギフト商品」「予約商品」「クーポン情報」「キャンペーン情報」などが表示される。
また、画面上部のモード切り替え機能を操作することで、以下の3つの画面を切り替えられるようになった。
<3つの切り替えモード>
①スタンダード 今回のリニューアルによる新しい画面
②クイックカートイン バーコード読み取りした商品を自動でカートインする機能付きのモード
③シンプル 従来の画面
さらには、11月21日より「Online Delivery」および「ignicaストア」での注文時に、セキュリティ向上を目的とした3Dセキュア認証機能を導入している。
今後は、新たに追加されたディスプレイを活用したサービスを導入し、アプリを通じたスマートショッピングの提供のため「Scan&Go ignica」を拡充する方針だ。