イオンタウン、福島市と「市有財産譲渡仮契約」の本契約締結、商業施設を整備

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市有財産譲渡契約セレモニーの様子
市有財産譲渡契約セレモニーの様子
(右から:福島市 市長 木幡 浩氏、イオンタウン株式会社 代表取締役社長 加藤 久誠氏、イオンタウン ニュースリリースより)

 イオンタウン(千葉県)は9月24日、福島県福島市南矢野目市有地に関する「市有財産譲渡仮契約」の本契約を締結した。これは、8月に同市と仮契約を交わした内容に基づくものである。

 今回の契約締結は、福島市が5月に実施した公募で、イオンタウンが優先交渉権者として選定されたことを受けたもので、8月に仮契約が締結され、福島市議会の承認を経て実現した。

 この契約に基づき、イオンタウンは福島県福島市南矢野目字中谷地33番地の市有地に多世代交流拠点となる商業施設を整備する計画であり、福島市と緊密に連携しながら地域に根ざした施設づくりを目指す。

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