マツキヨココカラ、7月16日より従業員の身だしなみ基準を見直し
マツキヨココカラ&カンパニー(東京都)は、7月16日より従業員の多様性を尊重し、自分らしくイキイキと働ける環境づくりとして従業員の身だしなみ基準を見直した。
同社グループでは、成長を支える基盤として5つのマテリアリティ(重要課題)のもと、健康維持、増進活動に対する積極的な支援と組織的な健康づくりを推進し、従業員一人ひとりが豊かで健康な社会生活を営みながら、地域医療および経済の発展に貢献する企業を目指している。
今回、スタートする身だしなみの多様化は、同社が掲げる5つのマテリアリティの一つである「従業員の成長」として、従業員一人ひとりが働きやすくやりがいを持ち、イキイキと働き続けられる環境づくりを目指すことで、より一層のサービス向上を目的として、その基準を見直した。
新たな身だしなみ基準は、美と健康に携わる者として衛生的で清潔感があり、業務に支障を与えないなどの一定の基準に基づいて運用する。