2023年度　第5回ダイヤモンド流通倶楽部　テーマ「リテールDX最前線」

2023/12/07 17:30

　23年度のダイヤモンド流通倶楽部では、「Withコロナ、アフターコロナ時代の中で小売業動向と市場、消費トレンドの変化をつかむ」と題して、小売業の現状、課題を抽出して、
解決策、今後の展望をはかります。

　ダイヤモンド流通俱楽部は、オンデマンド方式（約2か月の視聴期間）で配信しております。

　第5回ダイヤモンド流通俱楽部は、『リテールDX最前線』テーマに、最新のDX動向、またAIを活用した棚割りID-POS分析活用事例をお届けします。

　弊誌「ダイヤモンド・ホームセンター」編集長　DX担当の高浦佑介には、『取材活動から見たリテールDX最新トレンド』、株式会社IDプラスアイ　代表　鈴木聖一氏には『AIを活用したID-POS分析からみる売場づくりのポイント』と題して講演いただきます。

　是非とも、ダイヤモンド流通倶楽部にご参加ください。

開催概要

配信期間	2024年1月24日（水）9:00～3月15日（金）17:00約2か月間
第一次締め切り	2024年1月22日（月）17:00 視聴方法ご案内メール配信　2024年1月23日（火）
最終締切	2024年1月31日（水） 17:00 視聴方法ご案内メール配信　一次締め切り以降は随時メール配信
主催	株式会社ダイヤモンド・リテイルメディアダイヤモンド流通倶楽部　運営事務局　担当：中村憲祐ダイヤモンド流通俱楽部は会員制となります。小売業以外の方で参加いただける方は下記フォームからお申込みください。みなさまの参加をお待ち申し上げております。 ※会員企業以外のメーカー様、卸様、システム会社様、コンサルティング企業様などは有料です。ダイヤモンド流通倶楽部会員になっていただければ視聴いただけます。

申し込みを締め切りました

FAX: 03-5259-5935

プログラム

講演第1部（約30分）	演題：『取材活動から見たリテールDX最新トレンド』【講演内容】国内の流通業はかつて「DXが遅れている」とされていましたが、最近ではSaaSの普及により、様々な企業がデジタルを活用した業務効率化やマーケティング、顧客体験の向上に取り組んでいます。企業規模に関係なく、デジタルを活用して物販以外の収益を生む企業も増加しています。本講演では、DXで成功を収めている企業の事例を紹介し、成功と失敗の要因、そしてリテールDXの最新トレンドについて分析します。講師：『ダイヤモンド・ホームセンター』編集長高浦佑介【講師プロフィール】 2010年東京大学文学部卒業、12年同大学院修士課程（社会心理学）修了。14年ダイヤモンド・リテイルメディア入社。『ダイヤモンド・チェーンストア』誌の編集・記者を経て、19年4月より現職。
講演第2部（約40分）	演題：『AIを活用したID－POS分析からみる売場づくりのポイント』【講演内容】 ID-POS分析はAIと相性が良く、AIを活用すると、POS分析では踏み込めなかった深淵な領域にまで到達できます。本講演では、AIを活用し、商品の購入顧客1人ひとりの購買行動をつぶさに解析し、その因果関係を探ります。そして、その結果を売場づくりと業績改善にどう活用するかを具体的な事例に基づいて解説します。講師：株式会社IDプラスアイ代表鈴木聖一氏【講師プロフィール】 1988年、慶應義塾大学商学部卒業。同年、(株)船井総合研究所入社。食品スーパーの活性化に幅広く取組み、 1992年、PI値に基づくマーチャンダイジングの強化方法を確立。1998年、(有)PI研究所を設立。近年は、POSからID-POSへの進展とともに、2013年、(株)IDプラスアイを設立。AIの研究開発にも取り組み、その成果を活かしたマーチャンダイジングのみならず、顧客IDに基づくマーケティング戦略を提唱している。

講演第1部
（約30分）

演題：『取材活動から見たリテールDX最新トレンド』

【講演内容】
国内の流通業はかつて「DXが遅れている」とされていましたが、最近ではSaaSの普及により、様々な企業がデジタルを活用した業務効率化やマーケティング、顧客体験の向上に取り組んでいます。企業規模に関係なく、デジタルを活用して物販以外の収益を生む企業も増加しています。本講演では、DXで成功を収めている企業の事例を紹介し、成功と失敗の要因、そしてリテールDXの最新トレンドについて分析します。

講師：
『ダイヤモンド・ホームセンター』
編集長
高浦佑介

【講師プロフィール】
2010年東京大学文学部卒業、12年同大学院修士課程（社会心理学）修了。14年ダイヤモンド・リテイルメディア入社。『ダイヤモンド・チェーンストア』誌の編集・記者を経て、19年4月より現職。

講演第2部
（約40分）

演題：『AIを活用したID－POS分析からみる売場づくりのポイント』

【講演内容】
ID-POS分析はAIと相性が良く、AIを活用すると、POS分析では踏み込めなかった深淵な領域にまで到達できます。本講演では、AIを活用し、商品の購入顧客1人ひとりの購買行動をつぶさに解析し、その因果関係を探ります。そして、その結果を売場づくりと業績改善にどう活用するかを具体的な事例に基づいて解説します。

講師：
株式会社IDプラスアイ
代表
鈴木聖一氏

【講師プロフィール】
1988年、慶應義塾大学商学部卒業。同年、(株)船井総合研究所入社。食品スーパーの活性化に幅広く取組み、 1992年、PI値に基づくマーチャンダイジングの強化方法を確立。1998年、(有)PI研究所を設立。近年は、POSからID-POSへの進展とともに、2013年、(株)IDプラスアイを設立。AIの研究開発にも取り組み、その成果を活かしたマーチャンダイジングのみならず、顧客IDに基づくマーケティング戦略を提唱している。