[第一園芸]
東京ミッドタウン日比谷に大人のボタニカルライフ発信する旗艦店

2018/04/04 13:30
Pocket

 第一園芸は3月29日、東京ミッドタウン日比谷(東京都千代田区有楽町一丁目)に新コンセプトのフラワーショップ「BIANCA BARNET BY OASEEDS」(ビアンカ バーネット バイ オアシーズ)をオープンした。

 

 花や植物を販売するだけでなく、室内と半屋外をイメージしたスペースに、日々の暮らしを楽しむための雑貨や書籍を取り揃えた、大人のボタニカルライフ(植物を生活に取り入れるライフスタイル)を発信するフラワーショップ。

 

 ビジネス立地を意識し、2017年7月に立ち上げた空間装飾ブランド 「OASEEDS」(オアシーズ)がプロデュースした、オフィス環境や商空間における装飾緑化の提案の一例として2m×7mの大型壁面緑化を設置した。

 

 なお、店舗名にあるビアンカ・バーネットは、世界のボタニカルライフのアイディアを集め、自身で楽しみ、提案する人物として設定した架空の人物のこと。

 

 東京ミッドタウン日比谷は、芸術文化・エンターテインメントの街として、約60店舗に及ぶショップ&レストラン、オフィス、映画館、空中庭園や広場空間が集約された複合施設。

 

© 2024 by Diamond Retail Media

興味のあるジャンルや業態を選択いただければ
DCSオンライントップページにおすすめの記事が表示されます。

ジャンル
業態