セブンイレブン、卵を使った一部商品を販売休止 鳥インフルの流行で
セブン-イレブン・ジャパンは1月31日、「セブンプレミアム 半熟煮たまご」など卵を使った約15アイテムの販売を休止したと発表した。鳥インフルエンザ流行の影響により、卵の供給が滞っているため。
また、サラダやサンドイッチなど約10アイテムの商品については、商品の規格を見直し、卵の量を減らす。「ハムとたまごのサンド」(税別300円)はゆで卵を減量してハムを増量、「ツナと玉子のサラダ」(220円)はゆで卵を減量して野菜などを増やす。
今後、規格の見直しをする主な商品の詳細については、セブン-イレブンの公式ウェブサイトで公表する。