【楽天】マレーシアでEC事業参入、東南アジアで3ヵ国目
楽天は5月24日、マレーシアに現地法人を設立し、EC(電子商取引)事業に参入すると発表した。
日本の「楽天市場」と同じインターネットショッピングモール「Rakuten Online Shopping」を今年後半をめどに開業する。東南アジアでは、タイ、インドネシアに次いで3ヵ国目の展開となる。
同社によればマレーシアは人口約2840万人のうち約1700万人のインターネット利用者がおり、物流や電子決済といったEC事業のインフラ整備も進んでいるという。楽天は5月24日、マレーシアに現地法人を設立し、EC(電子商取引)事業に参入すると発表した。
日本の「楽天市場」と同じインターネットショッピングモール「Rakuten Online Shopping」を今年後半をめどに開業する。東南アジアでは、タイ、インドネシアに次いで3ヵ国目の展開となる。
同社によればマレーシアは人口約2840万人のうち約1700万人のインターネット利用者がおり、物流や電子決済といったEC事業のインフラ整備も進んでいるという。