ホームセンター 3月の売上高は2.2%減(経産省調べ)

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都内を歩く人々
経済産業省が発表した商業動態統計速報によると、ホームセンターの3月の売上高は2670億円(前年同月比2.2%減)、店舗数は4392店舗(36店舗増)だった。写真は通行人の影。都内で2014年11月に撮影(2022年 ロイター/Issei Kato)

 経済産業省が発表した商業動態統計速報によると、ホームセンターの3月の売上高は2670億円(前年同月比2.2%減)、店舗数は4392店舗(36店舗増)だった。商品別では、カー用品・アウトドア、その他が前年同月比でプラス。詳細は以下の通り。

>DIY用具・素材 629億円(2.0%減)
>電気 154億円(0.6%減)
>インテリア 167億円(7.9%減)
>家庭用品・日用品 551億円(2.1%減)
>園芸・エクステリア 439億円(2.1%減)
>ペット・ペット用品 211億円(4.9%減)
>カー用品・アウトドア 138億円(0.1%増)
>オフィス・カルチャー 126億円(8.4%減)
>その他 255億円(4.7%増)

 同様に、ドラッグストアの売上高は6218億円(4.5%増)で、店舗数は1万7808店舗(841店舗増)。家電大型専門店の売上高は4536億円(2.6%増)で、店舗数は2642店(71店舗増)だった。

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