【東武鉄道】東京スカイツリーの商業施設、ロフトなど310店が入居
東武鉄道では来年5月22日に開業する東京スカイツリータウン内の商業施設「東京ソラマチ」(延べ床面積約5万2000平方メートル)に入居する全310店の出店企業が決まったと発表した。
施設は「ファッション・雑貨」「食品・スイーツ」「スーベニア(土産)・サービス」「飲食・フードコート」の4つのゾーンに分かれており、ファッション・雑貨ゾーンには生活雑貨のロフト、食品・スイーツゾーンには総菜専門店のロックフィールド、スーベニア・サービスゾーンには東武百貨店初の小型サテライト店などが出店する。
東京スカイツリータウンは高さ世界一となる電波塔「東京スカイツリー」を中心に高層オフィスビルの「東京スカイツリーイーストタワー」、商業施設の東京ソラマチのほか、水族館、ドームシアターで構成される。