1月のスーパー販売額は前年比4.0%増=日本チェーンストア協会

ロイター(ロイター・ジャパン)
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千葉のスーパーマーケット
2月22日、日本チェーンストア協会が発表した1月の全国スーパーマーケット総販売額(56社、1万1917店)は、店舗調整後で前年比4.0%増の1兆1091億円となった。写真は千葉のスーパーマーケットで2020年5月撮影(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 22日 ロイター] – 日本チェーンストア協会が22日発表した1月の全国スーパーマーケット総販売額(56社、1万1917店)は、店舗調整後で前年比4.0%増の1兆1091億円となった。

1月は、主力の食料品は同0.8%増。新型コロナウイルスの感染者激増で、行動自粛による内食化需要から食料品はまずまずの動きだった。衣料品は3.9%増、住関品は7.4%増と堅調で、全体の売上高は前年実績を上回った。

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