イオンリテール、再生ポリエステル使用のスポーツウェア発売、最大113種類

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撥水効果のある軽量パーカーなどを、スポーツウェア売場の「スポージアム」で取り扱う

 イオンリテールは2月10日、ペットボトルからリサイクルした再生ポリエステルを主要素材として使用したスポーツウェアを本州、四国の「イオン」「イオンスタイル」約340店舗とEC(インターネット通販)サイト「イオンスタイルオンライン」で発売した。

 商品によって88〜100%の再生ポリエステル繊維を使用しており、環境に配慮したスポーツウェアとしてアピールしていく。2月から6月にかけて最大113種類(レディス57種類、メンズ56種類)を順次発売する。

 発売するのは、約150グラムと軽く持ち運びに便利な「軽量はっ水パーカー」(税込2618円)、吸汗速乾機能を持つ「ドライ半袖Tシャツ」(858円)、紫外線カット効果がある「UVストレッチパーカー」(2068円、3月発売予定)など。

 店舗では、スポーツウェア売場「スポージアム」で取り扱う。コロナ禍で運動・健康への意識が高まり、ジョギングや筋力トレーニングを始める人が増える中、イオンリテールでは2021年4月、Tシャツやパーカーなどのスポーツウェア56種類を発売した。今年は、商品の種類を一気に倍増させる。

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株式会社ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室では、日々の流通・小売業関連のニュースを配信するほか、メールニュースなどを通じてDCSオンラインユーザー様とのコミュニケーションを行っております。

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