2020年度　第７回ダイヤモンド流通倶楽部　概要テーマ「2020年度の振り返り」

2021/01/28 17:00

　ダイヤモンド流通倶楽部では、『～小売業の再編と消費トレンドの変化をつかむ～』と題して、小売業の現状、課題を抽出して、解決策、今後の展望をはかります。
今回は、「2020年度の振り返り」をテーマに、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社宮嵜浩氏には『コロナが変えた日本の消費動向　～コロナ禍の1年を振り返る～』、株式会社リンクスK　小関　恭司氏には『新型コロナ禍の総菜と新型コロナ後の総菜小売業の戦略』と題して講演いただきます。
また、今回もウェビナー配信でセミナーを実施いたします。在宅勤務でもパソコン、スマートフォンなどで参加できます。ライブ配信に参加できなくても、後日、ダイヤモンド流通倶楽部HP内に抄録動画を一か月間掲載する予定です。
　是非とも、ウェビナー配信でのダイヤモンド流通倶楽部に参加をご検討ください。

開催概要

日時	2021年3月17日（水）ウェビナー配信　14:00～16:15予定
最終締切	2021年3月12日（金）
主催	株式会社ダイヤモンド・リテイルメディア　ダイヤモンド流通倶楽部　運営事務局　担当：中村憲祐、田中浩介　※ご参加いただける方は、上記サイトから申し込みください。　みなさまのご参加をお待ち申し上げております。　 FAX 03-5259-5935 　フォームからのお問合わせ
参加費	小売業に従事されている方は参加費無料です ※会員企業以外のメーカー様、卸様、システム会社様、コンサルティング企業様などは有料です。ダイヤモンド流通倶楽部会員になっていただければ視聴いただけます。

お申込みについて

ご参加いただける方は下記のフォームから申込みください。
みなさまのご参加をお待ち申し上げております。

受付は終了しました

セミナー概要

14:00～ 15:00 (60分)	講演第1部演題：『コロナが変えた日本の消費動向　〜コロナ禍の1年を振り返る〜』【講演内容】新型コロナウイルスの感染拡大によって、個人消費は昨年の春にかけて大きく落ち込みました。その後、大規模な経済対策が打ち出されたこともあり、個人消費は最悪期を脱しましたが、その中身はコロナ発生前に比べ、量的にも質的にも大きく変化しています。本セミナーは、過去1年間のコロナ感染状況と政府のコロナ対策が、消費者に及ぼした影響を明らかにします。講師：　三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社　景気循環研究所　シニアエコノミスト宮嵜浩氏【講師プロフィール】 1971年生まれ、49歳。兵庫県西宮市出身。 1994年、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。 2001年、中央大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。 1994年、山一証券入社、山一証券経済研究所出向｡ 1997年、日本経済研究センター出向。 1998年、富士通総研コンサルタント。 2001年、三和総合研究所(現･三菱UFJリサーチ＆コンサルティング)投資調査部研究員。 2006年、しんきんアセットマネジメント投信チーフエコノミスト。 2013年、三菱UFJモルガン・スタンレー証券入社、現在に至る｡景気循環学会　幹事。公益社団法人　日本証券アナリスト協会検定会員。日経COMEMO　キー・オピニオン・リーダー（KOL）
15:00～ 15:15　(15分)	休憩
15:15～ 16:15 (60分)	講演第2部演題：『新型コロナ禍の総菜と新型コロナ後の総菜小売業の戦略』【講演内容】順調に拡大してきた総菜マーケット、新型コロナウイルスの感染拡大によって、大きな危機に直面しています。食料品全体の売れ行きは好調な半面、惣菜業界は客数の減少、客単価の伸び悩みにより売上の停滞が顕著になっています。新型コロナの感染が収まっても家庭内調理、家庭内食事の流れは大きく変わらないのではないかと思われます。今後、外食の持ち返り、宅配ビジネスの拡大、EC化など新規の総菜市場に参入してくることが想定されます。本セミナーは、現在の状況を踏まえつつ新型コロナ収束後の総菜小売業の方向性について考えてみたいと思います。講師：　株式会社　リンクスK　代表小関恭司氏【講師プロフィール】 1950年生まれ、70歳。　福岡県出身 1973年、専修大学総学部卒業 1973年、株式会社　イトーヨーカ堂入社 2006年、株式会社　イトーヨーカ堂退社｡ 2006年、株式会社　リンクスK

14:00～
15:00 (60分)

講演第1部
演題：
『コロナが変えた日本の消費動向　〜コロナ禍の1年を振り返る〜』

【講演内容】

新型コロナウイルスの感染拡大によって、個人消費は昨年の春にかけて大きく落ち込みました。その後、大規模な経済対策が打ち出されたこともあり、個人消費は最悪期を脱しましたが、その中身はコロナ発生前に比べ、量的にも質的にも大きく変化しています。本セミナーは、過去1年間のコロナ感染状況と政府のコロナ対策が、消費者に及ぼした影響を明らかにします。

講師：　

三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社　景気循環研究所　シニアエコノミスト

宮嵜浩氏

【講師プロフィール】

1971年生まれ、49歳。兵庫県西宮市出身。
1994年、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
2001年、中央大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。
1994年、山一証券入社、山一証券経済研究所出向｡
1997年、日本経済研究センター出向。
1998年、富士通総研コンサルタント。
2001年、三和総合研究所(現･三菱UFJリサーチ＆コンサルティング)投資調査部研究員。
2006年、しんきんアセットマネジメント投信チーフエコノミスト。
2013年、三菱UFJモルガン・スタンレー証券入社、現在に至る｡
景気循環学会　幹事。
公益社団法人　日本証券アナリスト協会検定会員。
日経COMEMO　キー・オピニオン・リーダー（KOL）

15:00～
15:15　(15分)

休憩

15:15～
16:15 (60分)

講演第2部
演題：
『新型コロナ禍の総菜と新型コロナ後の総菜小売業の戦略』

【講演内容】

順調に拡大してきた総菜マーケット、新型コロナウイルスの感染拡大によって、大きな危機に直面しています。食料品全体の売れ行きは好調な半面、惣菜業界は客数の減少、客単価の伸び悩みにより売上の停滞が顕著になっています。新型コロナの感染が収まっても家庭内調理、家庭内食事の流れは大きく変わらないのではないかと思われます。今後、外食の持ち返り、宅配ビジネスの拡大、EC化など新規の総菜市場に参入してくることが想定されます。本セミナーは、現在の状況を踏まえつつ新型コロナ収束後の総菜小売業の方向性について考えてみたいと思います。

講師：　

株式会社　リンクスK　代表

小関恭司氏

【講師プロフィール】

1950年生まれ、70歳。　福岡県出身
1973年、専修大学総学部卒業
1973年、株式会社　イトーヨーカ堂入社
2006年、株式会社　イトーヨーカ堂退社｡
2006年、株式会社　リンクスK

ご参加方法・視聴手順

お申し込みいただいたメールアドレスに後日送付いたします。

※パソコンのブラウザや、スマートフォン・タブレットのアプリからでも接続が可能です

受講に際し、以下の事項にご同意ください。

視聴URLはセミナーに参加する方のみ利用可能とし、転送などの再配布を禁止します。
セミナーの録画、キャプチャーは禁止です。
システムトラブル、またはお客様のネットワークトラブルなどにより、画像・音声に乱れが生じる場合もございます。

お申込み注意事項

講演内容やスケジュールは予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。
参加対象者以外の方に関しましては、お断りさせていただく場合がございます。

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