セブンイレブン、カウンターフードのから揚げ「ななから」を新発売
セブン-イレブン・ジャパンは、カウンターフードの新たな定番商品としてから揚げ「ななから」を発売する。価格は1個50円(税別)。7月2日から東京都と長野県、山梨県の「セブン-イレブン」店舗で発売、順次全国の揚げ物総菜取り扱い店舗約1万9950店に広げていく。
ななからは、生姜を配合した醤油ベースのたれに漬け込んだのが特徴。まとめ買い用の袋も用意して、レジカウンターで販売する。
大手コンビニエンスストアでは、ローソンが1986年に店内のフライヤーで揚げた「からあげクン」を発売、2019年2月末時点で累計31億食以上を販売する人気商品となっている。
ファミリーマートは19年5月に、ひとくちサイズのフライドチキン「ポケチキ」(5個入り186円)を全店で発売した。