最先端テクノロジーを活用し、オンラインでは味わえない売場体験をリアル店舗で提供する
売場のデジタル化×AI×ロボットで創る顧客体験
新型コロナウイルスの感染拡大を機に、消費者の購買行動が大きく変化しています。Eコマースやネットスーパーなどオンラインでの商品購入が急速に普及・浸透している一方で、小売業のリアルな売場においても、最先端のテクノロジーの活用が加速しています。
小売業の最新テクノロジーの活用が進むアメリカでは、小売最大手のウォルマートは顧客がオンラインで注文した後にリアル店舗で商品を受け取るBOPIS(Buy Online Pick-up In Store)や駐車場まで商品を届けてくれるカーブサイド・ピックアップなどのサービスを向上させており、ロボットの活用によって店舗にて商品をピックアップする仕組みを発展させています。また、中国ではアリババが店舗に設置したAIを組み込んだカメラから顔認証によって顧客を特定し、どの商品をどのようなタイミングで購入し、何に関心を持っているのかをリアルタイムに把握した上で、商品を提案する仕組みを整えています。このように、最先端テクノロジーは各国の特徴を踏まえつつ、確実に小売の現場に広がっています。
このような変化の中で「世界最先端の技術を持つ企業とのつながり」を持ち、顧客企業の現場の状況を踏まえて実装していくことを強みとするマクニカは、売場の顧客体験を高めるテクノロジーとして、次の3つの技術領域に注力しています。
オンラインでの商品購入が浸透する中で、リアル店舗はより顧客が体験する場、楽しみ学ぶ場としての役割が重要になると考えております。マクニカでは、この顧客体験を支えるテクノロジーとして、上記の3つの技術領域における最先端テクノロジーをグローバルから集めています。
リアル店舗での体験の中心は、コミュニケーションの中で生じる気づきや学び、商品に出会う喜び、五感で感じる体験だと考えています。今回、リアルな体験を先端技術でサポートし、インターネットの世界だけでは味わえない顧客体験を一緒に作っていくサービスについて、レポートにわかりやすくまとめました。是非レポートをご覧いただき、顧客体験を向上させる最先端のテクノロジーをご確認ください。
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