ローソンの20年2月期見通し、営業益横ばい 純利益29.6%減に

ロイター
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4月11日、ローソンは2020年2月期の業績見通しを発表した。写真は2016年、都内で撮影(2019年 ロイター/Issei Kato)

[東京 11日 ロイター] – ローソンが11日発表した2020年2月期の業績見通しは、営業総収入が前年同期比3.8%増の7270億円、営業利益が同横ばいの608億円、当期純利益が同29.6%減の180億円だった。

同時に発表した19年2月期の連結決算は、営業総収入が同6.6%増の7006億円、営業利益が同7.7%減の607億円、当期純利益が同4.6%減の255億円だった。

営業利益はリフィニティブがまとめたアナリスト13人のコンセンサス579億円をやや上回った。

(田巻一彦)

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