ユニーファミマ、19年2月期の事業利益は23.6%増の515億円
ユニー・ファミリーマートホールディングスは4月3日、2019年2月期の連結業績予想(国際会計基準)を公表した。1月に子会社のユニーをパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(旧ドンキホーテホールディングス)に売却した影響を精査するため、業績予想を開示していなかった。
事業利益は前期比23.6%増の515億円となったようだ。非継続事業であるユニーの業績は含まない。
売上高に当たる営業収益は3.2%減の6170億円を見込む。純利益については依然精査中で、期初予想の440億円(30.7%増)に据え置いた。詳細については、4月10日に予定している決算発表で公表するとしている。