週刊コンビニエンスストアニュース ローソン、クマ対策に関する基本方針を策定
セブン–イレブン・ジャパン
「恋するTEA PARTY」シリーズの第1弾を実施
セブン–イレブン・ジャパン(東京都:以下、セブン–イレブン)は、香り豊な紅茶をテーマにした「紅茶に恋するTEA PARTY」を11月6日から順次展開する。第1弾では、シュークリーム、ロールケーキ、どら焼き、パフェの4品を発売。第2弾では「ほうじ茶に恋するTEA PARTY」を予定している。
おかずにもぴったりの「揚げ鶏」を発売
パリッとした衣の食感とジューシーな肉が味わえるフライドチキン「揚げ鶏」(223円:以下税別)を11月4日から発売。味付けはシンプルな塩味の和風仕立てで、そのまま食べても、おかずとしても楽しめる。新テレビCMでは、ほかの揚げ物商品と合わせ「おかず天国」として放送していく。
「日本横断!ご当地スープ巡り」を開催
セブン–イレブンは全国各地のご当地スープを選りすぐってラインアップした『スープの祭典「日本横断!ご当地スープ巡り」』を、11月4日から順次展開する。第1弾では、山形県の「芋煮 やまがた風醤油味」(398円)、関西のご当地スープとして鰹節と昆布の合わせだしに水菜のシャキシャキ食感と豚の旨味を調和させた「水菜と豚肉のはりはりスープ」(358円)、東京のご当地スープとして1日に必要な3分の1の野菜が摂れる「スープの旨味が広がる醤油ちゃんこスープ」(368円)の3品を発売する。
「うまいもの決定戦」を全国11エリアで同時開催
セブン–イレブンは11月4日から17日までの14日間、全国を11エリアに分け、ご当地食材やなじみのある地域メニューを各地区で発売する「地域フェア」を開催する。テーマは「うまいもの決定戦」。今回のフェアでは、「地元以外の人気商品も試してみたい」という声に応え、全国各地の人気メニューから選抜したおにぎりと温かい麺を「全国選抜商品」として発売する。
ファミリーマート
オンライン手話通訳サービスを導入
ファミリーマート(東京都)はミライロ(大阪府)と連携し、11月に東京で開催される「デフリンピック」に向けて、11月4日から30日までの期間、会場周辺の48店舗に「ミライロ・コネクトオンライン手話通訳サービス」を導入する。専用アプリ不要で、利用者が店舗掲示のQRコードを読み取るだけで手話通訳者と接続し、音声と手話でリアルタイムに会話できる。
「ファミフェス2025」で「あそべるコンビニ」を提案
ファミリーマートは12月19日・20日にMEDIA DEPARTMENT TOKYO(東京都渋谷区)で開催する「ファミフェス2025」にて「あそべるコンビニ」という挑戦を新たに掲げ、新しい体験型サービスの拡張を中心に披露する。コンテンツビジネスとのコラボレーションを強化し、推し活、アトラクション、店舗回遊、コラボレーショングルメ、サステナブルなどの体験を提案し、「8つのあそび方」を発表。エンタメグルメの一部展示や、全国で段階的に導入している「ファミマクレーンゲーム店」も紹介する。
大ヒット「リュウジの至高レシピ」第2弾を実施
ファミリーマートは昨年に累計販売数が430万食を突破し、大ヒットとなった料理研究家リュウジ氏監修「リュウジの至高のレシピ」の第2弾として、11月4日から全8種類を発売する。第2弾では、好評だった商品をさらに至高のおいしさに近づけるリニューアルを行ったほか、新たにスープや中華まん、冷凍パスタを追加した。
「ザ・シンプソンズ」のコンビニエンスウェアが登場
ファミリーマートは10月31日、米国の長寿アニメシリーズ「ザ・シンプソンズ」とコラボしたアイテムをコンビニエンスウェアから発売。黄色を基調にシンプソン家をイメージしたデザインで、ラインソックスは、こどもサイズも用意した。また、スウェットやタオルインポーチなども揃えた。11月4日からはファミマオンラインでも数量限定で発売する。
セイコーマート
クリスマスケーキのミニサイズを数量限定で発売
セコマ(北海道)はクリスマスケーキの発売に先立ち、ミニサイズで試せる「クリスマスミニサイズケーキ」を、数量限定で順次発売する。定番の生クリームケーキのほか、新商品のキャラメルナッツや人気のバタークリームデコレーションなど5品を揃えた。







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