週刊コンビニエンスニュース ローソン、「アートトイレ」のデザイン公募を開始
ファミリーマート
「ファミチキ」初の“2個購入で100円引き”
9月10日から23日までの2週間、ホットスナックのファミチキ(骨なし)、スパイシーチキン、香ばしチキンの3種類のうち、組み合わせ自由で2個購入すると100円引きとなる企画を初めて実施。また、対象のチキン購入の数を競う「ファミマチキン王決定戦」も展開する。
産地応援シリーズから長野県産梨果汁のアイスバー
国産フルーツを使い、持続可能な果実生産の支援につなげる取り組みとして、昨年6月からアイスバーシリーズを展開。これまでのシリーズ累計販売数は600万食を突破し、9月10日からは長野県産梨果汁を60%使用した「とろける食感ぎゅっと梨」(税込190円)を発売した。今回の取り組みで使用する梨果汁は約28トン(ストレート果汁換算)。
歴代販売数No.1のフラッペが今年も登場
フラッペシリーズから、「ブラックサンダー」でお馴染みの有楽製菓とコラボレーションした「ブラックサンダーチョコレートフラッペ」(税込350円)を、9月17日から発売する。2022年4月の第1弾は、発売から2週間で累計販売数190万杯を突破し、同一期間内の販売実績では歴代1位を達成。23年の第2弾では、ザクザク食感をアップさせ、よりブラックサンダーに近い食感にリニューアル。第3弾となる今回は、ザクザク感を残しつつ、チョコレートの濃厚感を倍にした。
累計販売数940万個突破の「ビストロまん」の第3弾
2023年9月に第1弾の「とろ~りチーズカレー味」、12月に第2弾の「とろ~り濃厚チキンクリーム味」を発売。累計販売数940万個突破の実績を持つ、具材が見える進化系中華まん「ビストロまん」の第3弾として、9月17日から「こんがりビストロまん ごろっと野菜の焼きカレー」(税込180円)を発売する。
発売2年で売上3倍の「ちょいデリ」に新商品
ちょうどいいサイズで、おかずやつまみにぴったりな「ちょいデリ」に“あたためておいしい”シリーズが登場。9月17日から発売を開始する。これまでの「ちょいデリ」は、冷たいままで食べてもらうことを想定したメニューだったが、気温低下の時期に合わせて新商品を展開する。
- 「テリヤキたれの鶏つくね」(税込320円)
- 「海老とブロッコリーのアヒージョ風」(同328円)
- 「大人のポテサラ ガーリック&ペッパー」(同298円)
- 「特製ダレの味付けタマゴ」(同298円)
ミニストップ
店内手づくり弁当の新規商品
店内で調理した手づくり弁当の新規商品として、クリーミーで濃厚な味わいが特長の広島県産カキを使用した「カキフライ弁当」(税抜600円)と、店内調理の惣菜「広島県産カキフライ(3個入)」(同288円)を9月13日に発売。
出来立てアツアツの「ホットドッグ」
もちっとした食感の胚芽パンと、ポーク100%の粗挽きウインナーを使用。出来立て、アツアツの状態で提供していく。9月13日の発売で税抜199円。
「ベルギーチョコパフェ」を秋冬向けにリニューアル
カップスイーツ売上No.1の「ベルギーチョコパフェ」をリニューアル。今回は、ベルギーチョコムースに北海道産純正クリームを配合し、甘さを調整することで、よりコクのある味わいにした。また、トッピングのココアグラサージュをベルギーチョコガナッシュに変更し、ベルギーチョコレートのおいしさをさらに引き出した。9月17日発売で税抜308円。