週刊コンビニエンスストアニュース ローソン、店舗従業員に多言語バッジを導入
ファミリーマート
中華まんを刷新して発売開始
「ファミマの中華まん」を刷新して8月20日から発売を開始。主役の「じゅわっとジューシー本格肉まん」(税込168円)は、豚肉をメインとした具材に、肉汁があふれるよう、こだわり抜いた新製法で昨年よりさらにジューシーに仕上げた。人気の高い「のび~るチーズの濃厚ピザまん」(同168円)は、伸びにこだわり改良したチーズと、濃厚トマトソースをポイントにして、生地はもち小麦配合でもちもち感をアップ。ロングセラーの「北海道産小豆のこしあんまん(ごま風味)」(同140円)は、濃厚なこしあんをふわふわとした生地で包んだ。
「ファミマのグミフェス」を開催
9月3日の「グミの日」に向け、「ファミマのグミフェス」と題して、オリジナルのグミ6種類を8月20日から発売。うち1商品は日本グミ協会とコラボレーションした。近年、グミ市場の拡大は目覚ましく、ファミリーマートでは2023年と2024年現在、前年を大きく上回る売上を記録するなど、グミの販売は好調に推移している。
フラッペシリーズから「ストロベリーフラッペ」
8月27日から順次、「FAMIMA CAFÉ 」のフラッペシリーズから、人気のフレーバーのひとつである「ストロベリーフラッペ」(同350円)を発売する。いちご感をもっと味わいたいという顧客の要望を受け、フラッペ天面にダイスカットした冷凍果肉を手載せし、蓋を開けた瞬間から見た目も香りもいちごを感じられるようにリニューアルした。
栃木県茂木郵便局でファミマ商品の取り扱いを開始
ファミリーマートと日本郵便は、両社の経営資源を効果的に活用した取り組みの一環として、2021年10月から柴崎郵便局(茨城県稲敷市)、2023年9月から天津郵便局(千葉県鴨川市)と飯能下畑郵便局(埼玉県飯能市)のロビーに、ファミリーマートの取扱商品の陳列棚と冷蔵商品用ショーケースを設置して販売を行ってきた。この取り扱いを8月28日から茂木郵便局(栃木県茂木町)でも開始する。取扱品目は約70種類で、購入者は商品を郵便窓口の郵便局社員に渡して支払いを行う。
ミニストップ
燻しベーコンをアクセントにしたサンドイッチ
食べ応えのあるサンドイッチ「ボリュームBLTEサンド」(税抜398円)を8月20日から発売。深く燻したこだわりのベーコンとトマト、レタスにたまごサラダを組み合わせ、耳まで柔らかく、甘みが特長のパンを使用した。
98円おにぎりシリーズに新商品2品
7月に発売した本体価格98円シリーズの新商品として、塩・味塩こしょう・チキンパウダー・味の素・こしょうで味付けした、焦がしネギ油使用の「おにぎり 玉子炒飯」と、うるち米・もち麦・もち米を配合し、白だしを添加して炊き上げたご飯と、カリカリ梅・きざみ昆布煮・ゆかり・白ごまを使用した「おにぎり 梅こんぶ」を、8月20日から発売する。
5年ぶりに和栗のソフトクリーム
栗の名産地・茨城県笠間産の和栗を使用した「プレミアムソフト-贅沢和栗-」(税抜490円)を8月23日から発売。5年ぶりに販売する和栗のソフトクリームで、モンブランクリーム、キャラメリゼに和栗を使用した。