週刊コンビニエンスストアニュース ミニストップ、購買意欲をくすぐる「トクスルビジョン」導入
ファミリーマート
どん兵衛コラボおむすびの第3弾
日清食品の「日清の最強どん兵衛」とコラボレーションした「最強どん兵衛おむすび」と、贅沢な具材を使用した「大きな鮭はらみ」(税込278円)を12月3日から発売した。「最強どん兵衛おむすび」は“きつねおむすび”(同238円)と“かき揚げおむすび”(同228円)の2種類で、おあげとかき揚げを増量し、食べ応えのあるおむすびに仕立てた。
「ブルーグリーンプロジェクト」シリーズ商品の第4弾
植物性由来の原材料を使い、おいしさにもこだわった商品4種類を12月3日に発売。第4弾の今回は、人気のモンブランをリニューアルしたほか、フィナンシェのソイラテ味を発売。関東地方限定で、大豆ミートを使ったキーマカレーとビビンバ風おむすびも展開する。
- 「植物生まれのモンブラン」(税込328円)
- 「植物生まれのフィナンシェ ソイラテ味」(同165円)
- 「植物生まれのキーマカレー」(同598円)
- 「植物生まれのビビンバ風おむすび」(同165円)
「ファミマフードドライブ」が環境大臣表彰で大賞受賞
「ファミマフードドライブ」が12月2日、「令和6年度気候変動アクション環境大臣表彰」の普及・促進部門(緩和・適応分野)で、最高位の「大賞」を受賞した。
“四川料理の巨匠”監修の第3弾
“四川料理の巨匠”菰田シェフが監修した「汁なし担担麺風サラダ」(税込598円、東北地方・中国四国地方・九州地方は同398円)と「コク旨辛!麻婆豆腐」(同428円)を12月3日に発売。2023年7月の「しび辛中華」、同年11月の「菰田シェフのシン・中華」に続く第3弾となる商品で、花椒や紹興酒、花椒油を使うことで、本格的な四川料理の味わいが感じられる仕立てにした。第1弾・第2弾商品の累計販売数は270万食超の人気商品となった。
こども食堂の活動支援でギフトカードを配布
こども食堂の活動を支援する「ファミリーマートむすぶ、つながる こども食堂応援プロジェクト」(「ファミリーマート&むすびえ こども食堂助成」企画)が、ギフトカードを届けるプログラム「地域の想いをお届け 心をこめた冬のおくりもの」を今年も実施。全国各地でこども食堂を運営する1004団体を対象に、昨年より金額を5000円増額し、こども商品券、おこめ券、QUOカードのいずれか1万円のギフトカードを届ける。物価高騰を踏まえ、助成金を増額した。
福島県川内村の「かわうちワイン」の販売を開始
12月4日から、福島県内の酒類取扱店約50店舗で、川内村の特産品「かわうちワイン」を販売。地域活性と震災復興への取り組みとして実施した。
- 「ヴィラージュ シャルドネ2023」(税込3300円)
- 「ヴィラージュ ブラン2023」(同2970円)
- 「ヴィラージュ メルロー2023」(同3410円)
贅沢な気分になれるレモネードサワー
サッポロビールと共同開発した「サッポロ21時のレモネードサワー」(350㎖缶・税込214円、500㎖缶・同291円)を、12月10日から全国の酒類取扱店で発売する。夕食後にゆったりとした贅沢な気分になれるよう、試行錯誤を繰り返して開発した。
ローソン
<中部地区>キャベツに特長の3商品を発売
12月3日から順次、中部地区の店舗で、老舗種苗会社の増田採種場(静岡県磐田市)と共同で新たに開発した、シャキシャキとした食感と甘みのある味わいが特長のキャベツを使った「屋台風お好み焼&焼そば」(税込538円)、「お好み焼 豚玉(Wマヨ)」(同599円)、「ロングとん平焼」(同473円)を発売。顧客の要望を受け、約9年かけて共同開発したキャベツを使用した。
マチカフェで冬に限定したブレンドを発売
12月10日から順次、マチカフェ展開店舗で、冬に好まれる味わいにした、冬季限定のコーヒー豆を使用したホットコーヒー、アイスコーヒー、カフェラテ、アイスカフェラテを発売する。
ポプラ
50%増量キャンペーンを展開
12月3日から30日まで、創業50周年を記念したキャンペーン“お値段そのまま50%増量!”を実施。第2弾となる今回は、豚バラ肉を50%増量した「炭火焼肉風豚バラ弁当」(税込680円)や、総重量を50%増量した「チキンカツカレー」(同567円)など、7商品を対象にした。