週刊コンビニエンスストアニュース ローソン、「ふるさと納税」で地域活性化に貢献
ファミリーマート
4週連続で使える「お買得クーポン」を店頭配布
おむすびや弁当、サンドイッチ、スイーツなどの購入時に利用できる「お買得クーポン」を、11月26日から12月23日までの4週間、店頭で配布する。購入頻度が高いカテゴリーを対象にした。
LGBTQの理解を広めるイベントに参画
12月1日から28日までの期間、東京都国立市が開催する「アライウィークくにたち」に参画。認定NPO法人ReBit、一橋大学ジェンダー社会科学研究センターとともに、自分らしく活躍できる社会をめざして連携を図っていく。「国立東一丁目店」で開催するイベントでは、多様性を知る絵本の読み聞かせを「ファミマこども食堂」を活用して実施し、国立市と連携したLGBTQに関するパネルを展示する。そのほか一橋大学キャンパスでは、学生・教職員・地域居住者に向けて「多様性を活かしあう組織風土へSOGI*と就活・職場の居心地」をテーマに講演を行う。
*SOGI…性的指向と性同一性(性自認)
「ファミマプリント」のコンテンツがさらに拡大
店内設置のマルチコピー機サービス「ファミマプリント」が、ゲームやアニメなどの注目エンタメや検定・過去問、応援うちわなどのオリジナル押し活グッズ作成で、約300種類の幅広いジャンルのコンテンツを展開する。24年からは、各地域にゆかりのある応援アイドルやスポーツ選手のブロマイド、鳥取県の障がい者アートデザインなどのコンテンツの展開も始めた。また、12月3日からは同日の「国際障害者デー」に合わせ、障がいのあるアーティストの作品「パラリンアートカレンダー」の取り扱いも開始。利用は年々伸長し、23年度は前年度の約1.8倍となったことを受け、さらなる利用拡大をめざしてコンテンツを広げていく。
「コンビニエンスウェア」冬の定番に新色
「コンビニエンスウェア」の新商品を12月3日から発売する。定番アイテムのソックスやタオルハンカチに新色のほか、昨年から好評のスウェットシリーズにカラーアイテムが加わり、冬のコーディネートをより一層カラフルに彩る。スウェットパーカー、スウェットトレーナーは、90年代に流行したアメリカのカレッジカラーからヒントを得た新色3色(はいあお・ふかみどり・えんじ)を採用した。
ミニストップ
アートな「ごみ袋」を発売開始
福岡市内の一部店舗で、福岡を拠点に活動するアーティストがデザインした指定ごみ袋2種類を11月29日から発売した。10ℓ1枚10円、10ℓ10枚100円、15ℓ1枚15円。
「そのまま食べられるピザまん」
常温のままでも、温めてもおいしく食べられるピザまん。もっちりとした中華まん生地でトマトソースフィリングとチーズソースを包んだ。11月26日発売で税抜138円。
ハイブリットスイーツに新フレーバー
人気の「チーズスフレプリン」(税抜298円)のチョコバージョン「チョコスフレプリン」(同298円)を11月25日から発売。自家製のチョコプリンの上に、ホイップクリームを搾り、ふんわりと焼き上げたチョコスフレをのせ、中心にはチョコガナッシュを入れてアクセントのある味わいにした。
小学校400校に花の苗を贈呈
91年から公益財団法人花と緑の農芸財団が主催する「育てよう、花と緑、校庭に~花の輪運動」に協賛。34回目となる今年度は、全国400校の小学校に、それぞれ250株ずつの花と苗を寄贈した。開始から、延べ1万7534校、約463万5000株の贈呈となり、植栽面積は東京ドーム約6個分となった。
「いぬぬバスクチーズケーキ」
チーズケーキ専門店「A WORKS」とのコラボ商品の第3弾。オーストラリア産のクリームチーズを使用したバスクチーズケーキをベースに、レモンピールを合わせ、チーズホイップを絞って、犬モチーフのオリジナルキャラクター「いぬぬ」をアレンジした。12月3日発売で税抜360円。
セイコーマート
「Secoma茨城県産和栗アイスクリーム」
茨城県産和栗のペーストと栗あんを使用。和栗本来の上品な甘さと香りと楽しめるアイスクリームに仕上げた。北海道豊富町産の生クリームも使用した。11月30日発売で税抜240円(茨城県・埼玉県は同250円)。