週刊コンビニエンスストアニュース ファミリーマート、大手CVS初のコーヒー豆栽培の情報開示
ローソン
AIアバターで新たな取り組み
9月6日、アバター事業を手掛けるAVITAと共同で、JR大阪駅北側の「うめきた」エリアの「グラングリーン大阪」内に「ローソンJAM BASE(ジャム ベース)店」を出店。一部の店舗で導入しているアバター接客に加え、顧客の行動を把握し、その状況に合ったリアクションや発声をすることで相互のコミュニケーションが図れるAI技術を使ったアバターをイートインコーナーに設置するなど、これまでにない新たな取り組みを行っていく。
秋の新作メロンパン
食感にこだわった「とろサクっ!クリームメロンパン」(税込171円)と「じゅわサクっ!デニッシュメロンパン チョコ」(同171円)を9月10日から発売。今回の発売にあたっては、5月に愛知県内の約40店舗で2週間の実験販売を実施。菓子パンカテゴリーの販売高は実験前に比べて約2割増となり、これまで定番メロンパンの約6割を占めていた女性購入層は、男性購入比率が6割に高まったことで、男女比率が逆転した。
<九州地区>「ホークス」選手おすすめのメニュー4品
9月2日から九州地区と山口県下関地区の店舗で、「ファイト!九州」とタイアップして、ホークス選手おすすめの佐賀・熊本・沖縄・福岡のご当地メニュー「柳田の熱弁 佐賀県産鶏づくし弁当」(税込697円)「板東の熱弁 熊本県産デコポン®のシュークリーム」(同238円)「東浜の熱弁 ポーク玉子焼肉おにぎり」(同322円)「牧原の熱弁 福岡豚骨ラーメン」(同646円)の4品を順次発売。ファンと選手と九州が熱でつながる応援グルメ“熱弁”として発売した。
<中部地区>“静岡の味”を楽しめるフェア開催
9月10日から中部地区の店舗で、静岡のご当地の味を楽しめるフェア「静岡の陣」を開催。県産鶏肉のチキンカツと三島市のブランド野菜“三島馬鈴薯”を使った“みしまコロッケ”が味わえる店内調理弁当や、人気店の監修商品、ご当地グルメ“富士宮焼きそば”を再現したメニューなど計12品を順次発売する。
ミニストップ
求めやすい価格の弁当をリニューアル
求めやすい価格で旬の季節に合わせた野菜を楽しめる弁当、「海老と野菜のたっぷり天重」(全国/税抜370円)と「彩り幕の内弁当」(東北・関東・東海・近畿・四国/同398円)の2品をリニューアルして9月3日から発売。九州地区では幕の内弁当に替えて「海苔弁当」(同398円)を発売した。
ソフトクリームに次ぐエース商品を選挙
9月13日から30日の期間、顧客参加型の選挙を実施する。WEB投票でミニストップの人気商品を選挙する企画で、ソフトクリームに次ぐ看板商品を決定する。