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ローソン、加盟店オーナー専用の相談窓口を設置、法律事務所内にも

ローソン
相談窓口を設置することで加盟店オーナーとのコミュニケーションを強化する。 写真はロイター

 ローソンは、フランチャイズ加盟店オーナー専用の相談窓口「ローソンオーナーほっとライン」を、ローソン社内と法律事務所内に新たに設置した。加盟店の経営全般について相談を受け付ける。

 社内窓口は7月2日から、法律事務所内の窓口は7月8日から受け付けを始めた。社内窓口では専門スタッフが平日の午前9時から午後6時まで、電話かメールで相談に応じる。法律事務所内の窓口は月・水・金曜日(祝日と年末年始を除く)の午後6時から8時まで、電話で相談を受け付ける。

 ローソンではこれまで、担当のスーパーバイザー(巡回指導員)のほか、オーナー福祉会の理事会、社長直行便などで加盟店からの意見や相談を受け付けてきたが、相談窓口を設置することで加盟店オーナーとのコミュニケーションを強化する。

■ローソンオーナーほっとライン概要

社内窓口 社外窓口
対応者 専門スタッフ 法律事務所
受付方法 電話(フリーダイヤル)、メール 電話(フリーダイヤル)
受付開始 7月2日 7月8日
受付日時 9時〜18時(平日) 18時〜20時(月・水・金曜日)
※祝日・年末年始を除く