ダイヤモンド・チェーンストア2021年7月1日号「コロナ明暗 上場309社の最新データを網羅 決算ランキング2021」
ダイヤモンド・チェーンストア7月1日号の特集は、
「コロナ明暗 上場309社の最新データを網羅 決算ランキング2021」をお届けします。
コロナ禍で買い物行動は激変し、小売業を取り巻く環境は大きく変わりました。それが小売業の業績に大きな影響を与えました。
本特集では主要8業態にその他小売業態、外食を加えた合計309社の最新決算をまとめ、多彩なランキング形式でお届けします。
スーパーマーケット業態だけでも、25を超える指標で分析。決算短信、決算説明資料からだけでなく、独自のアンケート調査も行い、きめ細かなデータを提供します。
百貨店、アパレルが大苦戦、コンビニエンスストアと総合スーパーはやや弱含み、スーパーマーケットとドラッグストア、ホームセンターは絶好調という具合に業態によって大きく明暗が分かれたのが今回決算の特徴です。
このように業態別に明暗がくっきりしたのは、ひとえに外部要因が大きかったためです。一方で、今後の消費の先行きは混沌としています。アフターコロナに勝ち組となるプレーヤーは誰かを、20年度決算から読み解いていきます。
※本特集で取り上げた業態…食品スーパー、総合スーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストア、ホームセンター、百貨店、衣料品専門店、家電量販店、外食、その他専門店(通信販売、靴、眼鏡、カー用品、宝飾品、書籍・CD・ゲーム、スポーツ用品、100円ショップ、ディスカウントストア、各種専門店、中古)
今号ではこのほか、DCSレポートとして、短時間配送と電動自転車を活用した効率的な配送が新たなトレンドとなっている米国の最新事情をまとめた「ラストマイルに新局面」をお届けします。気になるアマゾンの最新の動きに加え、30分以内での食品配送を提供する企業の特徴と戦略、既存スーパーマーケットへの影響などをまとめました。
さらに今号では店長はじめ現場担当者必読の新コーナー「売場づくりと販促の強化書」の第2弾として、青果部門の夏~秋、・グロサリー・日配部門の秋~冬の売場づくり・販促提案を盛り込んだページをつくりました。
今号も盛りだくさんの内容でお届けしますので、ぜひご購読ください。
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