ダイヤモンド・チェーンストア2016年4月15日号
ダイヤモンド・チェーンストア4月15日号の特集は、「コンビニ軸に大再編必至! 流通相関図2016」をお届けします。
国内流通業界は今、大再編期を迎えています。
今年9月、伊藤忠商事系の大手小売業2社、ファミリーマートと、サークルKサンクスを傘下に持つユニーグループ・ホールディングスが経営統合します。
これに対して、ローソンやイオンなど大手小売業と密接な関係を構築している三菱商事はどう動くのでしょうか。
資源安で多額の減損損失を計上し、非資源にシフトする総合商社は、流通業界再編の陰の主役となっていきそうです。
特集では、商社・卸のほか、食品スーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストア、百貨店、ホームセンター、家電量販店、アパレル・衣料品専門店、生協の小売業態ごとに企業の系列関係や提携関係をまとめました。
今号はこのほか、福岡県を中心に食品スーパーを展開するハローデイの加治敬通社長のインタビューも読みどころです。
ぜひ、ご一読ください。