ダイヤモンド・チェーンストア
2015年7月15日号
ダイヤモンド・チェーンストア7月15日号の特集は、「客数・売上・利益・信用・味・鮮度・品揃え・V M D 青果を上げろ!」をお届けします。
食品スーパーが差別化の大きな柱としているのが生鮮食品です。なかでも、青果は多くの食品スーパーが集客の柱として位置づけています。しかし、低価格で販売することが多いため、利益を上げにくくなっている部門であることもまた事実です。
そんななか、独自の商品政策によって、旬や鮮度感を打ち出し、賑わいを演出し、しっかりと利益を上げている食品スーパーも少なくありません。
特集では、阪食、東急ストア、イオンリテール、エブリイ、ライフコーポレーション(近畿圏)、マックスバリュ西日本、ローソンの青果の取り組みを取材しました。このほか、小売業への青果取り扱い実態調査を実施し、青果の位置づけ、重点施策などを探りました。
今号は、全国19カ所で農場を運営するイオンアグリ創造の福永庸明社長へのインタビューも読みどころです。
ぜひ、ご一読ください。