チェーンストアエイジ
2012年7月1日号
『チェーンストアエイジ』7月1日号の特集は、毎年恒例の「上場小売業決算ランキング」です。
東日本大震災から1年余り。復興需要などの追い風もあった小売業界ですが、実際の業績には、どのように表われたのでしょうか。
取り上げた企業は、上場する小売業・外食業342社。食品スーパー、総合スーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストア、ホームセンター、百貨店、衣料品専門店、家電量販店などの業態に分類。それぞれの業態の動向とともに、各社の直近の決算データから、売上高・経常利益・営業利益・当期純利益のほか、経常利益率・ROA（総資産利益率）・ROE（自己資本利益率）・総資産回転率・自己資本比率などの経営指標ごとにランキング形式でまとめました。
このほか、青森県の優良食品スーパーの紅屋商事の取材レポート、純粋持ち株会社制に移行して1年が経ったさえきホールディングスの佐伯行彦社長へのインタビューも読みどころです。
ぜひ、ご一読くださいませ。
