イオンリテール、青森県八戸港水揚げのサバを使った「フレッシュ鯖水煮缶」販売
イオンリテール(千葉県)は1月5日より、「イオン」「イオンスタイル」約450店舗にて青森県八戸港で水揚げされたサバを使用した「フレッシュ鯖水煮缶」を販売した。
同社は、東北の復興・創生、にぎわい創出に向けて「にぎわい東北-つなげよう、ふるさとのチカラ」のもと「にぎわい東北」フェアを開催するなど、東北の豊かな食を支え、届ける取り組みを実施している。
「フレッシュ鯖水煮缶」は、全国でも有数のサバの産地と知られる青森県八戸港のサバを使用した水煮缶で2017年から販売している人気の商品だ。
八戸港で不漁が続いたサバが2024年12月には前年の約2.5倍の水揚げ量となり、回復の兆しが見えていた。このような状況の中、イオンリテールでは脂がのった旬のサバを生のまま缶詰めにした「フレッシュ鯖水煮缶」を販売した。
同社はこれからも、地域の特産品や商品を全国の消費者に紹介し、地域のくらしに寄り添う活動を続ける方針だ。
【「フレッシュ鯖水煮缶」販売概要】
商品名:フレッシュ鯖水煮缶
発売日:1月5日(日)
販売店舗:「イオン」「イオンスタイル」約450店舗
※東北・関東・北陸信越・東海・近畿・中四国エリアの店舗にて販売
(一部取り扱いのない店舗あり)
価格:1缶 本体278円(税込300.24円)
※単品購入の場合、税込価格は小数点以下が切り捨て