ローソン、「大阪・関西万博」会場内にコンビニとカフェ店舗をオープン
ローソン(東京都)は、2025年4月13日に開幕する2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)内に、コンビニエンスストアとカフェ店舗をオープンすると11月18日に発表した。
店舗は、新たに開設される夢洲駅(大阪メトロ中央線)直結の東ゲート入口前に出店する。
コンビニ店舗では、各国から訪れるお客に対応できる多言語対応のアバタークルーを配置する。また、京都を拠点に活動する染色職人・中嶋健氏による47都道府県をイメージした染め物を天井部に装飾し、日本全国に出店し地域と繋がっているローソンの現在を表現する。
カフェ店舗では、店名サインに1975年にオープンした1号店の当時のロゴを使用する。カウンター裏の壁面にはアーティスト・Aju氏による“未来のローソンタウン”をイメージしたアートが描かれる。また、「スイーツのローソン」として美味しさを追求したオリジナルソフトクリームなど、万博ならではのカフェメニューを提供する。
<店舗概要>
店舗名:【コンビニ店舗】ローソン大阪・関西万博店
【カフェ店舗】ローソンカフェ大阪・関西万博店
営業期間:
大阪・関西万博開催期間の2025年4月13日(日)~2025年10月13日(月)
営業時間:9時~21時(コンビニ店舗・カフェ店舗ともに)
店舗面積:コンビニ部分 約175.63㎡/カフェ部分 約101.36㎡
デザイン・設計・施工・アートディレクション:株式会社乃村工藝社