セブン‐イレブン、定番の手巻おにぎり2アイテムの価格を改定

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(i-stock/coffeekai)

 セブン‐イレブン・ジャパン(東京都)は、主力商品である「手巻おにぎり」において、従来より手頃な価格の商品2アイテムを、7月16日より全国のセブン‐イレブンで発売した。

 同社は、昨今の消費の二極化に対応し、高品質で付加価値の高い商品から定番商品、経済性を感じられる商品までを3段階の価格戦略で展開している。特に、経済性を感じられる商品については「うれしい値」POPを売場展開することで、お客のニーズに合わせた購入機会の提供に取り組んでいる。

 今回、主力商品である「手巻おにぎり」において、特に人気の高い具材である「しゃけ」と「ツナマヨネーズ」を、製法はそのままに、より手頃な価格128円(税抜)で販売する。

セブン 定番のおにぎり2種の価格を改定
(画像)セブン‐イレブン・ジャパン・ニュースリリースより

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