ヤオコー 千葉県の食品スーパー「せんどう」を連結子会社化
ヤオコーは1月15日、持分法適用会社である、せんどう(千葉県)を連結子会社に異動させることを発表した。連結子会社の効力発生日は4月1日を予定している。
せんどうは、千葉県内で生鮮食品において強みを持つ食品スーパー24店舗とドラッグストア1店舗(2023年12月末現在)を展開しており、ヤオコーは2021年9月の資本・業務提携発表以来、せんどうの株式43.18%を所有し、持分法適用会社としてきた。
ヤオコーは今回の連結子会社化により、事業のさらなる効率化・管理コストの削減を図るとともに、同社グループ全体の組織力強化ならびに顧客サービスの向上を図るという。