セブン-イレブン 「機能性表示食品」3品を9月19日より販売
セブン-イレブン・ジャパン(東京都)は9月19日より、もち麦を使用したおにぎり2品とチルド弁当1品を「機能性表示食品」として、一部エリアを除く全国のセブン-イレブンにて販売を開始した。
同社はこれまでも「レタス1個分の食物 繊維」や「1/2日分の野菜」が摂取できるオリジナル商品を開発しており、近年はたんぱく質を豊富に摂れる商品等も積極的に展開している。
今回は人気商品の「もち麦もっちり!おむすび」シリーズで使用しているもち麦の種類変更と使用量を増やし、「β‐グルカン」の含有量を1.4倍にさせた。これにより、食後の血糖値上昇をおだやかにする効果が期待できる「機能性表示食品」としてリニューアルした。
また、チルド弁当の「ビビンバ」についても、白米からもち麦入りご飯に変更し、「機能性表示食品」として提供するという。