セブン-イレブン 「機能性表示食品」3品を9月19日より販売

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セブンの「機能性表示食品」3品
上段:『もち麦もっちり!梅こんぶおむすび』(税込140.40円)、『もち麦もっちり!ごま鮭おむすび』(税込162円)
下段:『混ぜて食べる温玉ビビンバ』(税込626.40円)

 セブン-イレブン・ジャパン(東京都)は9月19日より、もち麦を使用したおにぎり2品とチルド弁当1品を「機能性表示食品」として、一部エリアを除く全国のセブン-イレブンにて販売を開始した。

 同社はこれまでも「レタス1個分の食物 繊維」や「1/2日分の野菜」が摂取できるオリジナル商品を開発しており、近年はたんぱく質を豊富に摂れる商品等も積極的に展開している。

 今回は人気商品の「もち麦もっちり!おむすび」シリーズで使用しているもち麦の種類変更と使用量を増やし、「β‐グルカン」の含有量を1.4倍にさせた。これにより、食後の血糖値上昇をおだやかにする効果が期待できる「機能性表示食品」としてリニューアルした。

 また、チルド弁当の「ビビンバ」についても、白米からもち麦入りご飯に変更し、「機能性表示食品」として提供するという。

セブンの「機能性表示食品」おにぎりのパッケージイメージ

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