相鉄アーバンクリエイツ 初の物流施設「CREDO(クレド)羽村」 24年11月東京都羽村市にオープン
相鉄アーバンクリエイツ(神奈川県)、クレド・アセットマネジメント(東京都)は7月6日、東京都羽村市にて物流施設「CREDO(クレド)羽村」の開発に着手し、2024年11月の竣工を目指すと発表した。相鉄グループとしては、初の物流施設の開発事業となる。
相鉄グループは「不動産事業の抜本的な強化」を戦略的な取り組みとして位置付けている。
今回の開発では、土地のソーシング、施設の企画立案を含む開発のプロジェクト・マネジメント全般からリーシングまでを担う。
「CREDO(クレド)羽村」は、圏央道経由で東名高速道路や中央自動車道、関越自動車道へのアクセスにも優れ、広域配送拠点として利用できる。国道16号に近接し、関東西部への配送拠点として活用が可能だとしている。
■クレド羽村
所在地:東京都羽村市神明台
アクセス:圏央道「青梅IC」より約6km
JR東日本 青梅線「羽村駅」より約1km(徒歩約13分)
敷地面積:約7000㎡
延床面積:約1万5000㎡
用途:倉庫業を営む倉庫
構造・規模:鉄骨造・地上4階建て
環境認証:CASBEE認証Aランク(予定)
スケジュール:着工2024年1月、竣工2024年11月(予定)