【セブンイレブン】セブンカフェを刷新、豆の使用量1割増

2018/02/13 15:00
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 セブン-イレブン・ジャパンはセルフ式ドリップコーヒー「セブンカフェ」を刷新し、3月上旬から全国の「セブン-イレブン」で販売する。

 1杯当たりのコーヒー豆の使用量を約1割増量することで、コクと香りを高める一方、値段はホットコーヒーのレギュラーサイズで1杯100円(税込)など従来通りに据え置く。焙煎の仕方を2種類から3種類に増やしたり、豆の蒸らし時間を変えたりするなど製法も改良した。

 2013年1月に発売したセブンカフェは、17年度の販売数が10億杯を超える見込みで、販売開始からの累計販売数が2018年2月末で39億杯を突破しそうだ。

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