【ローソン】ならコープと一体型店舗、香芝市にオープン
ローソンは6月2日、生活協同組合ならコープ(奈良市)と共同でコンビニエンスストアと生協の一体型店舗「ならコープwithローソン真美ヶ丘店」を奈良県香芝市にオープンする。
ローソンとフランチャイズ加盟契約を結んだ、ならコープが運営する。店舗面積は約820平方メートルで、既存店の「コープ真美ヶ丘店」を改装、一体型店舗に転換した。通常のコンビニ商品のほか、調味料や日用品などコープオリジナル商品約1500品目、生鮮食品約500品目を販売する。商品点数は全部で約4500品目。
購入した商品を店内で飲食できるよう、51席分のイートインコーナーも設置する。
コンビニ大手ではファミリーマートが4月21日、みやぎ生協と一体型店舗を宮城県七ヶ宿町にオープンしている。